私が職場の人間関係や夫との関係に悩んでいたときに救われた言葉なんですがそれは
ゲシュタルトの祈りという詩です。
私は私の人生を生き、あなたはあなたの人生を生きる。
私はあなたの期待にこたえるために生きているのではないし、あなたも私の期待にこたえるために
生きているのではない。
私は私。あなたはあなた。
もし縁があって、私たちが互いに出会えるならそれは素晴らしいことだ。
しかし出会えないのであれば、それもまた同じように素晴らしいことだ。
という詩なんですがこの詩に私は救われました。
誰かの犠牲になったり我慢しないで自分を大切にすること
他人を尊重すること。 いい人間関係はその上に成り立つということを教えてくれました。
自分を受け入れ大切にすること
私たちは時に誰かの期待にこたえようとしたり自分は嫌なのに我慢したりすることって
あるんじゃないでしょうか。
私はいつも職場で嫌なことをいわれても我慢していました。
家でも夫に我慢していました。
でもこの詩を知ってから自分を大切にしようと思いました。
我慢ぐせというか自分が我慢していればってすぐ思ってしまうんですが
自分が自分の一番の味方になろうと思いました。
みなさんはこの詩でどのように感じましたか?
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